汗牛充棟.ブログ

こんにちは。

こんにちのシャンプーには、根毛を溶かす成分が入っているので、使うべきではないということを話しました。

こういうものを使っていては、折角、育毛にいいことをしていても、同時に育毛を妨げることをしてしまっているので、頑張る意味がなくなっているということですね。

ゆえに、育毛を妨げる成分を知り、それが入ったシャンプーを使わないのみならず、すべきことをどんどん学んで日々の生活に生かしていってほしいものです。



それは、ここっで幾度も紹介している藤田絋一郎氏の本につまびらかに書いてありますのでそれを、棚に入れておいて、随時学び、洗髪に必要な洗剤を買うときに、見ながら買っていくということが大事です。

しかし、大事なのは、そういった成分の入ったシャンプーを使うのを中止することだけでは、育毛は達成できないということですね。

シャンプーを辞めたら髪が生えてきた、という経験談がネット上にもあるのですが、それは育毛に必要な事柄が10個あるとして、9個できていた。

しかし、シャンプーだけは育毛に悪いのを使っていた。

それをやめていいものを使いだしたら、毛が生えてきたという人の体験談なのです。

ですからシャンプーの危険性を認識し他人がすべきことは、育毛を阻害するシャンプーの使用をやめることだけでなく、残りの9つをも同時にしていくことです。





その残りを随時行動していくことを推奨しているのです私は。

炭水化物だってそうですね。

パンや、ごはん、お好み焼き、ケーキ菓子…etcこういったものは、食べることで体内の血糖値を急激に上げて、体内の糖化＝老化を押し進めてしまい、毛の生えるのを妨げてしまうのです。

ゆえに、こういった炭水化物を1日に1回しか摂らないと決めている人もいるくらいです。

こういったものを作っている農家さんには悪いですが、こういったものの摂りすぎは薄毛になってしまうことを覚えておいてくださいませ。

パンを摂取するのをやめたことで、髪がぐんぐん生えてきた、という経験談があるのですが、それも炭水化物摂取以外の育毛にいいことを、日々無意識のうちに重ねてきていて、そこでパンをやめたら、髪が生えてきたということです。

その無意識にしていたことを公開せずに、パンを辞めたら生えてきたということだけを書いてあるのを読んで、薄毛に悩む人がパンを食べるのをやめても、一向に育毛に向かわない…それで自分は育毛は無理なんだとあきらめてしまう、ということも往々にしてあると思います。





しかし、そうではなく、育毛に必要なことを全般的に学んで、その全部を生活で実行していくことが大事なのです。

そのことを忘れないでほしいものです。

決してあきらめずに、全般的に学んで実行してほしいものです。

頑張るあなたを応援しています。

その際に必須の書物は以下です。

●どうぞ読んで学んでくださいませ！
    ↓
55歳のハゲた私がフサフサ…


今回はこれにて終了します。

ありがとうございました！