宗教で学ぶ理論は大事。しかし、それ以外にも自身で有効な理論を探していくべし? (幸福の科学)
人間だれしも悩むのが対人関係でしょう。
これによって、自分の人生が輝くものに変わるか、そうでないかに変わってくるのです。
対人関係において、いやな経験をすると、嫌なことを思い出しそこばかりが脳内を蔽ってしまい、憎しみだけが残るのです。
幸福の科学の故.大川総裁(下写真)は、波長同通の法則として、同じ波長の人間に霊が憑りつきその人の人生を左右することを説いているのです。

心に憎しみを抱えていると、その人に災いをもたらす霊がとりついて悪さをする、ということです。
これは、誰しも納得のいくものでしょう。
心に憎しみを抱えている人はえてして運が悪いですし、そうでない人はやはり運に恵まれているのです。
ゆえに大川総裁は、憎しみを抱えないようにすることの大事さを講演等で語っていたのです。
その具体的な方法として、良かったこと、されてよかったところを思い出し、そして書き上げる、ということをすすめていたのです。
これで回復した経験者の多いことに驚かざるをえないのです!
日蓮正宗の信徒団体であった創価学会に属していたことがある私ですが、そこで言われていたのは、対人間でのトラブルに見舞われたら、とにかく南無妙法蓮華経という題目を唱えていればいいということです。
しかし、そういう経文を声を出して唱えることで、心が躍り、強くなった気になるのは間違いないです。
しかし、そういう気分になるのは、唱えた直後だけであって、いつまでもその気分が持続するわけはないですし、解決にはつながらないのは言うまでもないのです。

どうすればいいかは先に書いた通りです。
イスラム教団の30代の女性が大川隆法総裁の本を読んで、その方法を実践したことやその後の経緯を話しているのが、幸福の科学の機関誌に掲載されていました。
それは以下です。
「反省が深まるうち、育ての親がわが子のように愛情深く育ててくれたことが思い起こされ、両親を憎んでいたことへの後悔の念が湧き、涙が止まりませんでした。
更に、教典の一言一言に根源なる神の光を感じ、人間業で到底書けるものではないと思い、主エルカンターレが神であることを感じました。」

ここを読むと、幸福の科学という名のように、科学的だし効果的だなあと感じざるを得ないのです。
南無妙法蓮華経という題目を唱えていればいいのとは違うなということです。
これは創価学会を批判すべきなのかどうか迷うところですが…。
これまでの歴史を垣間見ると、人類の好奇心には感服せざるを得ないですし、それにより物事の解決法が深化し、そして進化していき、その恩恵を自分は受けているというのがわかります。
科学が発達していなかった時代においては、何か障害に出くわしたら時には、日蓮正宗系の団体では、南無妙法蓮華経と唱えることでいい、とされていたのでしょう。
他の宗教団体では、その教団の唱える経文を唱えればいい、とされてきたのでしょう。
しかし、それでは根本解決にはならないです。
では、どうすればいいかと人類は探索していったのでしょう。
例えば、人の成功を自然と称えることができない場合、やはり南無妙法蓮華経と唱えたり、経文を唱えることでは解決しないのです。

それは、心理学の本で学ぶことができるのです。
某心理学の本では、「人と比べてではなく、することで心底楽しくなることを率先してしていく」ということが書いてあったのです。
それを実践することで、私は人の成功をすぐさま喜べるようになったのは言うまでもないのです。
他の人だって同然でしょう。
経文を唱えることで、こうなるとは到底思えないです。
このように根本解決につながるための方法論に出会えることができるかどうかは、自身の本や文字への絶え間ないアクセスが必須なのです。
それがないのであれば、やはり見つけにくいですし、見つからないままに終わってしまうことだってあり得るのです。
そういう気概のない人は、宗教の経文を唱えることで解決をしてくれるのを待つことにつながってしまうのでしょうが、それではダメなのは先に書いた通りです。
根本解決法を見つけれるかどうかは、その宗教が世界〇か国に広がったとか、〇百年以上も存続しているといったことも、やはり関係ないということです。
多くの信者を抱えた宗教団体だからといって、そういった方法が見つけれるかどうかは保証できないですし、自身が主体的に見つけようと努力するかどうかといわざるを得ないのです。
巷には多くの情報があふれています。
それを使わない手はないです。

宗教だけに縋って、根本解決を探索することはナンセンスといわざるを得ないのです。
このように人類は科学的な思考法によって、目の前にある障害を乗り越えてきたのです。
ゆえに、古代や中世、またはそれ以降の過去の時代において、有効とされてきたけれども、実際はそうでなかった事柄について、無批判になっているのではなく、物事を構造的に明らかにしたうえで、何をするのが有効かを見極めて、行動に移すのが重要ということです。
確かに、宗教で言われたことを実行にしたら、打開がかなったということは当然あるでしょう。
しかし、それがその人の場合は有効だったのであって、何ぴとにも有効とは言えないでしょうし、経文をあげることではもっと的外れなことで終わってしまうことは容易に想像できます。
こういう場合どうすればいいか、を大川総裁が逐一科学的な本からや、あるいは人生の経験から抽出した理論や他人の経験から学んで、それを吟味して話に盛り込んで講演等で話したり、本に書いて出したりしてきたがゆえに、幸福の科学に関しては信頼を置いているのです私は。
決していにしえの宗教で言われていたことに全くの無批判のまま、その開祖の言った言葉を引き合いに出して説明しているだけで逢着させている宗教団体には、信頼を置けません。
開祖の言ったことだけでなく、いろんなジャンルの本から学んで盛り込む、という姿勢が誰にも期待しているのです私は。
いにしえの宗教の言ったことだけでことがうまくいくはずはないですし、いにしえの時代で言われていたことが現代社会ですべて有効とも思えないからです。

また幸福の科学において言われていることが、そっくりそのまま万人に有効かといわれれば、それも保証できるかどうかは心もとない、というのが正直なところです。
やはりいくら大川総裁がカリスマ的であっても、万般にわたる経験をしてきたわけではないので、盤石な有効性があるということは言えないからです。
そこは、自身で経験して誰にも誇れるという理論を抽出できたのであれば、それはこれから先誇っていっていいということを言いたいのです私は。
誰にとっても、世界中に広まった宗教でも得れない経験理論があるのは事実なのです。
それにも期待しているのです私は。
宗教で言われていることも大事ゆえに、それを学びつつも、自身で「それ以外にもいいことはないか」と探索しながら、いろんな事柄を主体的に学び実行していくのが王道と思っているのです。
そんな立場に共鳴できる人にとってお勧めできるのが以下の電子書籍です。
●以下よりどうぞ!
『比較;大川隆法論 非信者が論じる大川隆法氏の信憑性と天才性』
→Amazon Kindle
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました!

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♯幸福の科学
♯日蓮正宗系
これによって、自分の人生が輝くものに変わるか、そうでないかに変わってくるのです。
対人関係において、いやな経験をすると、嫌なことを思い出しそこばかりが脳内を蔽ってしまい、憎しみだけが残るのです。
幸福の科学の故.大川総裁(下写真)は、波長同通の法則として、同じ波長の人間に霊が憑りつきその人の人生を左右することを説いているのです。

心に憎しみを抱えていると、その人に災いをもたらす霊がとりついて悪さをする、ということです。
これは、誰しも納得のいくものでしょう。
心に憎しみを抱えている人はえてして運が悪いですし、そうでない人はやはり運に恵まれているのです。
ゆえに大川総裁は、憎しみを抱えないようにすることの大事さを講演等で語っていたのです。
その具体的な方法として、良かったこと、されてよかったところを思い出し、そして書き上げる、ということをすすめていたのです。
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日蓮正宗の信徒団体であった創価学会に属していたことがある私ですが、そこで言われていたのは、対人間でのトラブルに見舞われたら、とにかく南無妙法蓮華経という題目を唱えていればいいということです。
しかし、そういう経文を声を出して唱えることで、心が躍り、強くなった気になるのは間違いないです。
しかし、そういう気分になるのは、唱えた直後だけであって、いつまでもその気分が持続するわけはないですし、解決にはつながらないのは言うまでもないのです。

どうすればいいかは先に書いた通りです。
イスラム教団の30代の女性が大川隆法総裁の本を読んで、その方法を実践したことやその後の経緯を話しているのが、幸福の科学の機関誌に掲載されていました。
それは以下です。
「反省が深まるうち、育ての親がわが子のように愛情深く育ててくれたことが思い起こされ、両親を憎んでいたことへの後悔の念が湧き、涙が止まりませんでした。
更に、教典の一言一言に根源なる神の光を感じ、人間業で到底書けるものではないと思い、主エルカンターレが神であることを感じました。」
ここを読むと、幸福の科学という名のように、科学的だし効果的だなあと感じざるを得ないのです。
南無妙法蓮華経という題目を唱えていればいいのとは違うなということです。
これは創価学会を批判すべきなのかどうか迷うところですが…。
これまでの歴史を垣間見ると、人類の好奇心には感服せざるを得ないですし、それにより物事の解決法が深化し、そして進化していき、その恩恵を自分は受けているというのがわかります。
科学が発達していなかった時代においては、何か障害に出くわしたら時には、日蓮正宗系の団体では、南無妙法蓮華経と唱えることでいい、とされていたのでしょう。
他の宗教団体では、その教団の唱える経文を唱えればいい、とされてきたのでしょう。
しかし、それでは根本解決にはならないです。
では、どうすればいいかと人類は探索していったのでしょう。
例えば、人の成功を自然と称えることができない場合、やはり南無妙法蓮華経と唱えたり、経文を唱えることでは解決しないのです。

それは、心理学の本で学ぶことができるのです。
某心理学の本では、「人と比べてではなく、することで心底楽しくなることを率先してしていく」ということが書いてあったのです。
それを実践することで、私は人の成功をすぐさま喜べるようになったのは言うまでもないのです。
他の人だって同然でしょう。
経文を唱えることで、こうなるとは到底思えないです。
このように根本解決につながるための方法論に出会えることができるかどうかは、自身の本や文字への絶え間ないアクセスが必須なのです。
それがないのであれば、やはり見つけにくいですし、見つからないままに終わってしまうことだってあり得るのです。
そういう気概のない人は、宗教の経文を唱えることで解決をしてくれるのを待つことにつながってしまうのでしょうが、それではダメなのは先に書いた通りです。
根本解決法を見つけれるかどうかは、その宗教が世界〇か国に広がったとか、〇百年以上も存続しているといったことも、やはり関係ないということです。
多くの信者を抱えた宗教団体だからといって、そういった方法が見つけれるかどうかは保証できないですし、自身が主体的に見つけようと努力するかどうかといわざるを得ないのです。
巷には多くの情報があふれています。
それを使わない手はないです。

宗教だけに縋って、根本解決を探索することはナンセンスといわざるを得ないのです。
このように人類は科学的な思考法によって、目の前にある障害を乗り越えてきたのです。
ゆえに、古代や中世、またはそれ以降の過去の時代において、有効とされてきたけれども、実際はそうでなかった事柄について、無批判になっているのではなく、物事を構造的に明らかにしたうえで、何をするのが有効かを見極めて、行動に移すのが重要ということです。
確かに、宗教で言われたことを実行にしたら、打開がかなったということは当然あるでしょう。
しかし、それがその人の場合は有効だったのであって、何ぴとにも有効とは言えないでしょうし、経文をあげることではもっと的外れなことで終わってしまうことは容易に想像できます。
こういう場合どうすればいいか、を大川総裁が逐一科学的な本からや、あるいは人生の経験から抽出した理論や他人の経験から学んで、それを吟味して話に盛り込んで講演等で話したり、本に書いて出したりしてきたがゆえに、幸福の科学に関しては信頼を置いているのです私は。
決していにしえの宗教で言われていたことに全くの無批判のまま、その開祖の言った言葉を引き合いに出して説明しているだけで逢着させている宗教団体には、信頼を置けません。
開祖の言ったことだけでなく、いろんなジャンルの本から学んで盛り込む、という姿勢が誰にも期待しているのです私は。
いにしえの宗教の言ったことだけでことがうまくいくはずはないですし、いにしえの時代で言われていたことが現代社会ですべて有効とも思えないからです。

また幸福の科学において言われていることが、そっくりそのまま万人に有効かといわれれば、それも保証できるかどうかは心もとない、というのが正直なところです。
やはりいくら大川総裁がカリスマ的であっても、万般にわたる経験をしてきたわけではないので、盤石な有効性があるということは言えないからです。
そこは、自身で経験して誰にも誇れるという理論を抽出できたのであれば、それはこれから先誇っていっていいということを言いたいのです私は。
誰にとっても、世界中に広まった宗教でも得れない経験理論があるのは事実なのです。
それにも期待しているのです私は。
宗教で言われていることも大事ゆえに、それを学びつつも、自身で「それ以外にもいいことはないか」と探索しながら、いろんな事柄を主体的に学び実行していくのが王道と思っているのです。
そんな立場に共鳴できる人にとってお勧めできるのが以下の電子書籍です。
●以下よりどうぞ!
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今回はこれにて終了します。
ありがとうございました!



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