市民として政治でなすべきは、投票することだけではない?(幸福の科学)
こんにちは。
先日、7月5日は南海トラフ大地震がきて、太平洋側の多くの日本の地域が津波に襲われる、という予言が巷に流布していたのですが、それが杞憂で終わってよかったです。
私は東京に住んでいるのですが、東京はもし来たら、危ないとも安全ともいわれてなかったので、どうしようかと思い、日本海側にある富山県に行ってきました(笑)。
もし来なくても、長らくこの県には行ってなかったので、旅行がてらのつもりで行ってこようと思いましたので、損した気はないです。

しかし、何も起こらなかったですが、それでいいわけはなく、日本は地震大国ですから、いつまでも東京のような海抜の低いところに永住しているのがいいとは思わないです。
もしものために、移住を考えて行動しているのがいいでしょう。
さて今回の記事は、反.幸福の科学のニュアンスを感じさせてしまうかもしれないですが、そうではないのです。
この団体については、反論の余地がかなり少ない宗教なので、支持したいものではあります。

しかし、いくら反論の余地がかなり少ない宗教であるといっても、完ぺきではないのですから、批判すべきところは批判すべし、と私はしているのです。
この団体の総裁であった故.大川隆法氏は、「世の中の価値正す」と言い張っていたのです。
やはりいつの世でも問題点はあるもので、それを正すためには、それを指摘し、それが改善されるように行動していかなくてはならないのです。
こと政治においても同様です。
新聞はもちろん、いろんな本を読んでいるとその問題点が発見できるのです。
それを愚痴っていても、改善にはつながらない。
やはり行動につなげなくてはいけないのです。
その考慮の結果、総裁(下写真)は自分で政党を作り、それを国政に生かすために、議員を出そうとして結党もしたのです。

しかし、もはや成熟した世のなかにおいて、やはりパイは非常に小さくなっていたのでしょう。
国会議員を取るのは、やはり陣取り合戦の様相を呈していたようで、国政選挙において、この団体の党であった幸福実現党からは、国会議員を1人も出すことができていなかったのです。
地方選では何人か出すことに成功していたようですが。
今月のこの団体の月刊冊子を読むとその報告が載っていて、胸をなでおろしました。
しかし、これから国政選挙において幸福実現党が議員を出させることができるのかどうか不安ではあるのです。
やはり議員を選出させるためには、多くの人にその議員を認識してもらわないといけないのは言うまでもないのです。
宗教政党である公明党のバックには創価学会があります。

この団体では、毎日新聞が会員に届けられます。
そこでは、毎日、新聞で公明党の良さを語るのです。
ましてや、選挙が近くなると、公明党議員の声明文を載せたり、その議員の素晴らしさを論じたりします。
すると、それを読んでいる創価学会員たちは、その議員に投票しようという気概を持つのが自然なのです。

その結果、この党は自民党に次ぐ第二の政党になっているのです。
かたや、幸福の科学は、月に1回冊子が家々に届けられるだけです。
しかも、幸福の科学の会員よりも、創価学会員のほうが断然数が多い。
となれば、当選者数は圧倒的に公明党に有利になるのは必然です。
これも、幸福実現党が選挙当選において難しかった理由でしょう。
単純接触効果がこの党には少なかったのと会員数で太刀打ちできなかったのです。
それを考慮せずに、故.大川総裁は、この党の当選のために90億円ものお金を拠出してしまったのだそうです。
やはり、いくら高尚な理念を持った政党でも、必ずしも当選できることはない、という痛い教訓になりました。
それを踏まえたうえで、自分が支持したい立候補者に投票し続けたいと思います。

自分が支持する候補者の当選がかなわなかったとしたら、自分が生活上で市民としてなすことはないか考え行動する。
そんなスタンスが必要ではないでしょうか?
市民生活とはなにも選挙で投票するだけではないのです。
自分で良かれと思うことは行動し、その理念を外部に出し続ける。
その理念に棲む電波が波及して、世の中をよくしていくことにつながる。
そう思っているのです。
こういう理念に賛同できる人におすすめなのが以下の電子書籍になります。
●以下よりどうぞ。
『比較;大川隆法論 非信者が論じる大川隆法氏の信憑性と天才性』
→Amazon Kindle
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました!

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♯大川隆法
♯幸福実現党
先日、7月5日は南海トラフ大地震がきて、太平洋側の多くの日本の地域が津波に襲われる、という予言が巷に流布していたのですが、それが杞憂で終わってよかったです。
私は東京に住んでいるのですが、東京はもし来たら、危ないとも安全ともいわれてなかったので、どうしようかと思い、日本海側にある富山県に行ってきました(笑)。
もし来なくても、長らくこの県には行ってなかったので、旅行がてらのつもりで行ってこようと思いましたので、損した気はないです。

しかし、何も起こらなかったですが、それでいいわけはなく、日本は地震大国ですから、いつまでも東京のような海抜の低いところに永住しているのがいいとは思わないです。
もしものために、移住を考えて行動しているのがいいでしょう。
さて今回の記事は、反.幸福の科学のニュアンスを感じさせてしまうかもしれないですが、そうではないのです。
この団体については、反論の余地がかなり少ない宗教なので、支持したいものではあります。

しかし、いくら反論の余地がかなり少ない宗教であるといっても、完ぺきではないのですから、批判すべきところは批判すべし、と私はしているのです。
この団体の総裁であった故.大川隆法氏は、「世の中の価値正す」と言い張っていたのです。
やはりいつの世でも問題点はあるもので、それを正すためには、それを指摘し、それが改善されるように行動していかなくてはならないのです。
こと政治においても同様です。
新聞はもちろん、いろんな本を読んでいるとその問題点が発見できるのです。
それを愚痴っていても、改善にはつながらない。
やはり行動につなげなくてはいけないのです。
その考慮の結果、総裁(下写真)は自分で政党を作り、それを国政に生かすために、議員を出そうとして結党もしたのです。

しかし、もはや成熟した世のなかにおいて、やはりパイは非常に小さくなっていたのでしょう。
国会議員を取るのは、やはり陣取り合戦の様相を呈していたようで、国政選挙において、この団体の党であった幸福実現党からは、国会議員を1人も出すことができていなかったのです。
地方選では何人か出すことに成功していたようですが。
今月のこの団体の月刊冊子を読むとその報告が載っていて、胸をなでおろしました。
しかし、これから国政選挙において幸福実現党が議員を出させることができるのかどうか不安ではあるのです。
やはり議員を選出させるためには、多くの人にその議員を認識してもらわないといけないのは言うまでもないのです。
宗教政党である公明党のバックには創価学会があります。

この団体では、毎日新聞が会員に届けられます。
そこでは、毎日、新聞で公明党の良さを語るのです。
ましてや、選挙が近くなると、公明党議員の声明文を載せたり、その議員の素晴らしさを論じたりします。
すると、それを読んでいる創価学会員たちは、その議員に投票しようという気概を持つのが自然なのです。

その結果、この党は自民党に次ぐ第二の政党になっているのです。
かたや、幸福の科学は、月に1回冊子が家々に届けられるだけです。
しかも、幸福の科学の会員よりも、創価学会員のほうが断然数が多い。
となれば、当選者数は圧倒的に公明党に有利になるのは必然です。
これも、幸福実現党が選挙当選において難しかった理由でしょう。
単純接触効果がこの党には少なかったのと会員数で太刀打ちできなかったのです。
それを考慮せずに、故.大川総裁は、この党の当選のために90億円ものお金を拠出してしまったのだそうです。
やはり、いくら高尚な理念を持った政党でも、必ずしも当選できることはない、という痛い教訓になりました。
それを踏まえたうえで、自分が支持したい立候補者に投票し続けたいと思います。

自分が支持する候補者の当選がかなわなかったとしたら、自分が生活上で市民としてなすことはないか考え行動する。
そんなスタンスが必要ではないでしょうか?
市民生活とはなにも選挙で投票するだけではないのです。
自分で良かれと思うことは行動し、その理念を外部に出し続ける。
その理念に棲む電波が波及して、世の中をよくしていくことにつながる。
そう思っているのです。
こういう理念に賛同できる人におすすめなのが以下の電子書籍になります。
●以下よりどうぞ。
『比較;大川隆法論 非信者が論じる大川隆法氏の信憑性と天才性』
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今回はこれにて終了します。
ありがとうございました!



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