幸福の科学は多面性を有する。しかし、すべての場面で打開できない?ではどうすれば? (幸福の科学)
こんにちは。
私は、幸福の科学の宗教的なスタンスに共鳴する立場で、これまで何度もこの団体から本や機関誌をいただき、そのお礼として、お菓子やドリンクを格安サイトで買ってきては、お渡ししているのです。
この団体の機関誌である『幸福の科学』という小冊子を読んでいると、いろんな体験談が語られています。

人生における困難が降りかかってきて、その突破口をこの宗教で見つけ、見事、突破口を見つけて乗り越えた、という経験談を読んでいると胸が晴れやかになります。
ある以下のような、体験談がありました。
ある主婦の人ですが、主人が4000万円の借金をギャンブルで作ってしまい、それまで経営していた焼肉屋2件、美容室2件が取り上げられた、ということです。
こういう経験から引き合いに出されるのは、この団体の基本的なバイブルとされている『太陽の法』ですね。
その内容については、その本を自身で読んでいただきましょう(笑)。
しかし、その主婦の人は良くもこの旦那と一緒にやっていこうと思い、そして見事それを克服し、今は健全な経営を維持しているな、ということで感心せざるを得なかったですね。
また、自分の属す会社で、嫌味をよく言う上司との人間関係に悩み、そのことに対する故.大川総裁(下写真)の回答は、「自分が変わらないことには相手は変わらない」ということを言っていたのです。

これは、しかし正直、私は支持できない考えです。
それでは一時的な気休めにしかならないのは明白です。
同じようなことを創価学会でも言われているのです。
故.大川総裁は、信者のいろんな悩みを回答する内容を本にしたためておりました。
そのバラエティさや、深みには敬服せざるを得なかったのです。
こんなに多くの回答が出せるのは、総裁の人間離れした多読にあることは明白でした。
それに加えて、エルカンターレが総裁に下生した、というノンフィクションがこの宗教の土台になっているのですが、それも起因しているのでしょうか?
そのどちらなのかは私にはわかりかねます。
総裁がいま生きていたとしても、どちらなのかは断定せざるを得ないのです。
いま日本でベスト5に入る大きな宗教団体になった創価学会は、当初「創価教育学会」と名乗っていて、初めは宗教団体ではなかったのです。
この初代の会長だった牧口常三郎氏が日蓮正宗の熱心な信徒だった故に、その意気が認められて、日蓮正宗の信徒団体になったのです。
それとほぼ一緒だったようです幸福の科学も。
当初は、世界の宗教を学ぶ団体だったのが、軌道修正して宗教団体になったようです。
その当初も今も、当会の基礎的なバイブルになったのが、かの有名な『太陽の法』(下写真)のようです。

大川総裁は、悪い意味での教育パパ、ママに育てられなかったがゆえに、教育の進学は本人に任せて自由にさせてもらっていたようです。
私と違ってわがままな期待を父母からされていなかったのがわかるのです。
ゆえにそういう家庭で育てられた人の心がわからないだろうことは間違いないです。
そういう家庭で育てられた子供の心は理解しようにも理解できなかったのは明白です。
親の誤った教育が原因で劣等感にさいなまれる子供の心の矯正は、そういう経験をした人の体験談が一番説得力があるのは明白です。
その経験がない人に矯正法などはわからないです。
しかし、宗教団体内では表立って「親の誤った教育が原因だ」というようなことは言えないのは自明です。
この場合も親が原因という事は明白ですが、親を根本原因という事が言えないのです。
これも宗教自体が、家族と信者は親和していかなくてはならない前提となっているがゆえのことです。
ことは幸福の科学でも同様です。
しかし、誤った教育を指摘しなければ根本解決にはならないのです。
そこを踏まえてうえで打開策を練るのが大事だと私は思っています。
こういう面でも、また幸福の科学によらずとも、いろんな本を読むことで、打開策を得れ、そして勇気を持つことが出来る、という理由で、私は幸福の科学の信者にはならないとしているのです。

しかし、幸福の科学は、教えに多面性を有しているし、本物としての威厳を感じるがゆえに、大幅にこの宗教団体には信頼を置いていることは確かなのです。
それゆえに、この団体での集会や食事会には参加させてもらい、私も飲食物のプレゼントもさせてもらっているのです。
それでいいと毅然としているのです私は。
そんなスタンスに興味ある人は、以下の電子書籍はおすすめです。
●以下よりどうぞ!
『比較;大川隆法論 非信者が論じる大川隆法氏の信憑性と天才性』
→Amazon Kindle
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました!

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♯幸福の科学
♯打開策
私は、幸福の科学の宗教的なスタンスに共鳴する立場で、これまで何度もこの団体から本や機関誌をいただき、そのお礼として、お菓子やドリンクを格安サイトで買ってきては、お渡ししているのです。
この団体の機関誌である『幸福の科学』という小冊子を読んでいると、いろんな体験談が語られています。

人生における困難が降りかかってきて、その突破口をこの宗教で見つけ、見事、突破口を見つけて乗り越えた、という経験談を読んでいると胸が晴れやかになります。
ある以下のような、体験談がありました。
ある主婦の人ですが、主人が4000万円の借金をギャンブルで作ってしまい、それまで経営していた焼肉屋2件、美容室2件が取り上げられた、ということです。
こういう経験から引き合いに出されるのは、この団体の基本的なバイブルとされている『太陽の法』ですね。
その内容については、その本を自身で読んでいただきましょう(笑)。
しかし、その主婦の人は良くもこの旦那と一緒にやっていこうと思い、そして見事それを克服し、今は健全な経営を維持しているな、ということで感心せざるを得なかったですね。
また、自分の属す会社で、嫌味をよく言う上司との人間関係に悩み、そのことに対する故.大川総裁(下写真)の回答は、「自分が変わらないことには相手は変わらない」ということを言っていたのです。

これは、しかし正直、私は支持できない考えです。
それでは一時的な気休めにしかならないのは明白です。
同じようなことを創価学会でも言われているのです。
故.大川総裁は、信者のいろんな悩みを回答する内容を本にしたためておりました。
そのバラエティさや、深みには敬服せざるを得なかったのです。
こんなに多くの回答が出せるのは、総裁の人間離れした多読にあることは明白でした。
それに加えて、エルカンターレが総裁に下生した、というノンフィクションがこの宗教の土台になっているのですが、それも起因しているのでしょうか?
そのどちらなのかは私にはわかりかねます。
総裁がいま生きていたとしても、どちらなのかは断定せざるを得ないのです。
いま日本でベスト5に入る大きな宗教団体になった創価学会は、当初「創価教育学会」と名乗っていて、初めは宗教団体ではなかったのです。
この初代の会長だった牧口常三郎氏が日蓮正宗の熱心な信徒だった故に、その意気が認められて、日蓮正宗の信徒団体になったのです。
それとほぼ一緒だったようです幸福の科学も。
当初は、世界の宗教を学ぶ団体だったのが、軌道修正して宗教団体になったようです。
その当初も今も、当会の基礎的なバイブルになったのが、かの有名な『太陽の法』(下写真)のようです。

大川総裁は、悪い意味での教育パパ、ママに育てられなかったがゆえに、教育の進学は本人に任せて自由にさせてもらっていたようです。
私と違ってわがままな期待を父母からされていなかったのがわかるのです。
ゆえにそういう家庭で育てられた人の心がわからないだろうことは間違いないです。
そういう家庭で育てられた子供の心は理解しようにも理解できなかったのは明白です。
親の誤った教育が原因で劣等感にさいなまれる子供の心の矯正は、そういう経験をした人の体験談が一番説得力があるのは明白です。
その経験がない人に矯正法などはわからないです。
しかし、宗教団体内では表立って「親の誤った教育が原因だ」というようなことは言えないのは自明です。
この場合も親が原因という事は明白ですが、親を根本原因という事が言えないのです。
これも宗教自体が、家族と信者は親和していかなくてはならない前提となっているがゆえのことです。
ことは幸福の科学でも同様です。
しかし、誤った教育を指摘しなければ根本解決にはならないのです。
そこを踏まえてうえで打開策を練るのが大事だと私は思っています。
こういう面でも、また幸福の科学によらずとも、いろんな本を読むことで、打開策を得れ、そして勇気を持つことが出来る、という理由で、私は幸福の科学の信者にはならないとしているのです。

しかし、幸福の科学は、教えに多面性を有しているし、本物としての威厳を感じるがゆえに、大幅にこの宗教団体には信頼を置いていることは確かなのです。
それゆえに、この団体での集会や食事会には参加させてもらい、私も飲食物のプレゼントもさせてもらっているのです。
それでいいと毅然としているのです私は。
そんなスタンスに興味ある人は、以下の電子書籍はおすすめです。
●以下よりどうぞ!
『比較;大川隆法論 非信者が論じる大川隆法氏の信憑性と天才性』
→Amazon Kindle
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました!



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