汗牛充棟.ブログ

こんにちは。

炭水化物の摂りすぎは薄毛を誘発する、ということを前回に話しました。

ご飯、パン、お好み焼き、ナンといったものは、高血糖なために、食べることで体内の糖化＝老化を進める、ということです。

確かに、炭水化物は摂取は必要なもので、これを全く食べるな、ということではないのです。

これを食べることで、タンパク質の吸収をあげますし、日々身体の活動に必要なものです。

しかし、食べすぎは薄毛を招く、ということです。

前にも話したように、朝、昼、晩の3回でそれぞれ食べるときには気を付けてもらいたいのは、それぞれ自分の拳1個分だけを食べるのがいいということです。

それ以上は避ける、ということです。





やはりタンパク質を中心にとるということが大事なのです。

しかし、タンパク質だけ摂っていればいいかというとそうではなく、5大栄養素＝タンパク質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、脂質をバランスよく摂取するということが大事です。

その積み重ねが大事ということです。

現代は便利になり、朝遅刻しそうになった時に、コンビニでおにぎりやサンドイッチを気軽に買って食べることができます。

外食でも同様です。

ラーメンや、チャーハン、カレーライスといった単品で、すぐに完食できてしまうものがあふれているために、こういったメニューばかりを注文し、食べることで、腹は満たされてしまいます。

しかし、こういった食事ばかりですと、薄毛の原因になってしまいます。

髪を作る成分がほとんど摂取できていないからです。

しかも薄毛を誘発する成分が多くを占めているからです。

毎食、バランスよく食べることで、育毛につながるということです。

独身で1人暮らしの人ほど、おにぎり、サンドイッチ、ラーメン、カレーライスといった手軽に食べれるものばかりを食べて済ませてしまいます。

そしておやつにはビスケットやせんべいを食べる。

その結果、いつの間にか薄毛になってしまう、ということです。

若年層でもです！

父親がフサフサの頭髪の人でもです。

これは心しておかなくてはならないでしょう。





そういった遺伝ではなく、食生活が一番重要である、ということを覚えておいてもらいたいものです。

摂取したものが、髪を作るからです。

こういった食べるべきものと、控えるべきものを認識して、日々の行動につなげる。

そういったことのほか、薄毛の人が育毛をして、またほとんどはえなくなった毛穴から発毛させるには、多分野での行動が必須です。

そう言ったことが書いてある本を読んで、それをすべて実行することが大事なのです。

多岐にわたることを2つ3つやったことだけではだめなのです。

すべてを毎日していくことが大事なのです。

その内容は誰でも理解し、できることなのです。

そういった気概のある人にお勧めなのが以下の本です。

著者が、55歳で薄毛になり、76歳で育毛に成功した事例をあげて、そのためにしたことの詳細が書いてあるのです。

その内容な実に簡単です。

以下の本を読んで、育毛を成し遂げることを期待しています。

●この本です！
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今回はこれにて終了します。

ありがとうございました。