汗牛充棟.ブログ

こんにちは。

育毛やダイエットは自分との戦いです。

いきなり、突拍子もないことを書きましたが、事実なのです。

1人で暮らしていると食べるのを抑えたいものを食べても誰も注意してくれないし、体に痛みが走るわけでもない。

家族と一緒に生活していても、育毛やダイエットに造詣のある人がいないゆえに注意されない。

ゆえに、日々の行動が惰性になってしまうのです。

育毛にしろダイエットにしろ、すべきことが多岐にわたります。

育毛は育毛剤をかけるだけで発毛するわけではないですし、ダイエットもなにかサプリのようなものを飲んでいるだけで痩せるわけはないのです。

やはり起きてから寝るまで、多くのことをしなければならない。

しかし、仕事やプライベートでしたいことを犠牲にしてまですることはないですし、そういう中で充分できることですので気軽に考えましょう。

しかし、なぜか挫折してしまう、ということはままあるのは事実です。

ダイエット合宿なるものがあって、これに参加してみると大抵の人はやせて帰ってきます。





当然です。

コーチの厳しい監視のもと、食べるべき食事をし、摂取してはいけないことは一切摂取できないですし、すべきエクサも欠かさずするわけですから。

そして帰ってくる。

これでもう自分は痩せれた、と気が抜けて、合宿前の食べる内容、飲む内容、怠惰なエクサ、夜更かし、大酒飲み…といった生活に戻ってしまい、見事リバウンド、という悲しい結果になってしまうのです。

こういう人は、日々の行動がダイエットに成功するということがわかってないからこうなるのです。

食べるもの、飲むもの、エクサ、その他すべきこと云々でダイエットに成功するのがわかったはずですが、ただ自信をつけるだけで終わってしまうのです。

日々の恒常的な行動が必須なのです。





これは育毛にも言えることです。

フサフサの中学校や高校時代のように、育毛できたのに、また毎日食べるべきもの、食べるべきでないもの、飲むべきもの…その他行動をしなくなってしまったら、また脱毛へリバウンドです。

そうならないためには、スマホの未送信メールに、すべきことやすべきでないことを逐一書いて、暇なとき(通勤途中、休み時間etc)にそれを眺めて、日々の行動に移すのが大事なのです。

それが行動につながり、習慣化してしまうのです。

それを一度習慣化してしまえば、あとはそれが日常になるのです。

その癖づけが最も大事ということです。

その癖づけができれば、あとはもう万全です。

私もそれを経験してきました。

行動しないことには気持ちが落ち着かなくなるのです。

こういう心理状態になればしめたものです。





こういう経験を通じて、中学高校時代のフサフサの髪に戻ることを夢見ましょう。

あなたを応援しています。


●その際に、すごく参考になる書籍を以下、紹介します。
　　↓
55歳のハゲた私がフサフサ…


今回はこれにて終了します。

ありがとうございました。