幸福の科学に反旗を翻し7度敗訴した宏洋を批判してそれで万時解決…ではありません!(幸福の科学)
こんにちは。
物事は、何においても多面的に考察していくべし、という主題で話していきたいと思います。
幸福の科学の故.大川隆法総裁の不肖の息子である宏洋氏(下写真)は、大川総裁や幸福の科学に対して反旗を翻してきました。

それがユーチューブや本と両方でおこなわれてきたのです。
彼はかつて、幸福の科学の映画にも出演していて、心強い後継者ができた、と私自身も喜んでみていたものです。
しかし、いつしか反旗を翻すようになり、かなり訝しげに思ったものです。
それがいつまでたっても改善されず、その動画や本に書いてある内容が実際とは違う、ということで、幸福の科学の教団が宏洋氏に対して、その内容の表示の撤回をするように裁判をかけて、宏洋氏は7度も敗訴していたのです。
宏洋氏は幼少期から、週に数個もの習い事をさせられて塾にも通わせられていたということです。
これは裁判の内容には入っていないので真実だったのでしょう。
度重なる体罰も母親からさせられて、それによってできた感情がついに爆発して、あることとないことを混ぜ合わせて動画や本に公開することになってしまったようです。
その見分けをつけるのは、裁判内容と、本と動画を見ながら吟味しなくてはならないので非常にめんどくさいですが(笑)、そういう知的な作業は必要でしょう、真実を確かめるためには。
幸福の科学の開宗から、わずか3年で、大川家は1フロア100万円の高級マンションを6フロア借りていたといいます。
そんなに急激にそんな暮らしができていたということは、一気に信者が増えて、お布施も大量の額になったがゆえに、宏洋氏の母親であったきょうこさん(下写真)は、隆法総裁の宗教的な力は本物と悟ったのでしょう。

ゆえに当然、その本物の宗教の跡取りにさせるべく宏洋氏にエリート教育を施したのではないか?
多岐にわたる学問に精通している必要性を感じ、宏洋氏を後継者にする意図があったのではないか?
それが、あのような教育結果になったのではないか、と思わざるを得ないのですね私は。
しかし、自主性なくしては本人は育たず。
自分の内からやりたいという感情から出たモノでなくては挫折してしまうのは明白なのです。
隆法総裁にしろ、きょう子さんにしろ、両方とも東大を出た、ということです。
それゆえに、2人ともかなり勉強が好きだったのでしょう。
ゆえに、子供も勉強好きなのだろうと勘違いしてしまったのでしょう。
しかし、ことはそう簡単ではないのです(笑)
世のなかの大半の人は、文字も嫌いならば勉強などもっと嫌いなのです。

私の出た大学は中より上の大学でしたが、年末の試験前時には、大学周辺のコンビニにはどこも友人にノートを借りて、コピーする人たちの行列でごった返していましたし、東大を出た友人にも聞くと、事情は一緒だったのです。
ゆえに、自分が好きだから子供も好きになるだろうと思うのは間違いなのです。
教団内の宏洋氏の家庭教師役をしていた人たちの体験談によると宏洋氏は勉強が大嫌いだったようです。
しかし、それでも宏洋氏を責めるには及ばないのです。
自身が心底したいと思えることを、生業にすればいいことだったのです。
総裁の後継者になるのが嫌ならば、それはそれで致し方なかったのです。
子供の精神の健全さの養成には、やはり家族関係が一番重要なのです。
朝眠いにも関わらず起きて、朝食を摂り、会社に出かける。
そこで敢然と仕事をこなし、帰宅したら、子供たちをかわいがり、遊んであげたり、勉強を見てあげる。
子供が困難に遭遇したら励まし、成功したら褒める。
そういう姿を見て子供が育てば、子供の精神は健全になるのです。

しかし、大川総裁はサラリーマンではないゆえに、出勤もしなければ働くこともない。
朝、本や雑誌や新聞を読みながら家にいる。
そういう親の姿を見て育つと、子供の精神は不健全になるのは、教育心理学で明らかになっているのです。
しかも、きょう子氏による宏洋氏へのプレッシャーかけや体罰なども不健全な精神を育成するのに貢献してしまった様です。
しかも、親の夫婦仲が良いことも子供の健全な精神には重要なようです。
大川夫妻は離婚してしまいましたが、離婚する直前まで口喧嘩が絶えなかったようです。
しかも、離婚ともなれば、親を尊敬するどころか、蔑視の対象でしかなくなるのです。
故.大川総裁(下写真)は部類の読書家だったがゆえに、こういった心理学については読んでいたはずですが、いざ自分が教育する段になったら、すっかりそれを忘れてしまっていたのでしょう。

教育はぶっつけ本番的な要素があるので、ことさら、総裁を非難するには及ばないと思います。
しかし、あやまちであることが判明したのであれば、それは是正しなくてはならないですし、これから父親や母親になろうとする人は厳に戒めねばならないということです。
宏洋氏が裁判に7度敗れたからといって、宏洋氏を批判して終わりということではない、ということを覚えておかなくてはならないでしょう。
そんなスタンスに興味のある人には、以下の電子書籍はお勧めです。
●以下よりどうぞ!
『比較;大川隆法論 非信者が論じる大川隆法氏の信憑性と天才性』
→Amazon Kindle
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました!

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♯大川隆法
♯宏洋
物事は、何においても多面的に考察していくべし、という主題で話していきたいと思います。
幸福の科学の故.大川隆法総裁の不肖の息子である宏洋氏(下写真)は、大川総裁や幸福の科学に対して反旗を翻してきました。

それがユーチューブや本と両方でおこなわれてきたのです。
彼はかつて、幸福の科学の映画にも出演していて、心強い後継者ができた、と私自身も喜んでみていたものです。
しかし、いつしか反旗を翻すようになり、かなり訝しげに思ったものです。
それがいつまでたっても改善されず、その動画や本に書いてある内容が実際とは違う、ということで、幸福の科学の教団が宏洋氏に対して、その内容の表示の撤回をするように裁判をかけて、宏洋氏は7度も敗訴していたのです。
宏洋氏は幼少期から、週に数個もの習い事をさせられて塾にも通わせられていたということです。
これは裁判の内容には入っていないので真実だったのでしょう。
度重なる体罰も母親からさせられて、それによってできた感情がついに爆発して、あることとないことを混ぜ合わせて動画や本に公開することになってしまったようです。
その見分けをつけるのは、裁判内容と、本と動画を見ながら吟味しなくてはならないので非常にめんどくさいですが(笑)、そういう知的な作業は必要でしょう、真実を確かめるためには。
幸福の科学の開宗から、わずか3年で、大川家は1フロア100万円の高級マンションを6フロア借りていたといいます。
そんなに急激にそんな暮らしができていたということは、一気に信者が増えて、お布施も大量の額になったがゆえに、宏洋氏の母親であったきょうこさん(下写真)は、隆法総裁の宗教的な力は本物と悟ったのでしょう。

ゆえに当然、その本物の宗教の跡取りにさせるべく宏洋氏にエリート教育を施したのではないか?
多岐にわたる学問に精通している必要性を感じ、宏洋氏を後継者にする意図があったのではないか?
それが、あのような教育結果になったのではないか、と思わざるを得ないのですね私は。
しかし、自主性なくしては本人は育たず。
自分の内からやりたいという感情から出たモノでなくては挫折してしまうのは明白なのです。
隆法総裁にしろ、きょう子さんにしろ、両方とも東大を出た、ということです。
それゆえに、2人ともかなり勉強が好きだったのでしょう。
ゆえに、子供も勉強好きなのだろうと勘違いしてしまったのでしょう。
しかし、ことはそう簡単ではないのです(笑)
世のなかの大半の人は、文字も嫌いならば勉強などもっと嫌いなのです。
私の出た大学は中より上の大学でしたが、年末の試験前時には、大学周辺のコンビニにはどこも友人にノートを借りて、コピーする人たちの行列でごった返していましたし、東大を出た友人にも聞くと、事情は一緒だったのです。
ゆえに、自分が好きだから子供も好きになるだろうと思うのは間違いなのです。
教団内の宏洋氏の家庭教師役をしていた人たちの体験談によると宏洋氏は勉強が大嫌いだったようです。
しかし、それでも宏洋氏を責めるには及ばないのです。
自身が心底したいと思えることを、生業にすればいいことだったのです。
総裁の後継者になるのが嫌ならば、それはそれで致し方なかったのです。
子供の精神の健全さの養成には、やはり家族関係が一番重要なのです。
朝眠いにも関わらず起きて、朝食を摂り、会社に出かける。
そこで敢然と仕事をこなし、帰宅したら、子供たちをかわいがり、遊んであげたり、勉強を見てあげる。
子供が困難に遭遇したら励まし、成功したら褒める。
そういう姿を見て子供が育てば、子供の精神は健全になるのです。
しかし、大川総裁はサラリーマンではないゆえに、出勤もしなければ働くこともない。
朝、本や雑誌や新聞を読みながら家にいる。
そういう親の姿を見て育つと、子供の精神は不健全になるのは、教育心理学で明らかになっているのです。
しかも、きょう子氏による宏洋氏へのプレッシャーかけや体罰なども不健全な精神を育成するのに貢献してしまった様です。
しかも、親の夫婦仲が良いことも子供の健全な精神には重要なようです。
大川夫妻は離婚してしまいましたが、離婚する直前まで口喧嘩が絶えなかったようです。
しかも、離婚ともなれば、親を尊敬するどころか、蔑視の対象でしかなくなるのです。
故.大川総裁(下写真)は部類の読書家だったがゆえに、こういった心理学については読んでいたはずですが、いざ自分が教育する段になったら、すっかりそれを忘れてしまっていたのでしょう。
教育はぶっつけ本番的な要素があるので、ことさら、総裁を非難するには及ばないと思います。
しかし、あやまちであることが判明したのであれば、それは是正しなくてはならないですし、これから父親や母親になろうとする人は厳に戒めねばならないということです。
宏洋氏が裁判に7度敗れたからといって、宏洋氏を批判して終わりということではない、ということを覚えておかなくてはならないでしょう。
そんなスタンスに興味のある人には、以下の電子書籍はお勧めです。
●以下よりどうぞ!
『比較;大川隆法論 非信者が論じる大川隆法氏の信憑性と天才性』
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今回はこれにて終了します。
ありがとうございました!

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