親鸞や大川隆法が唱えた自利利他精神は、キリスト教から得た? (親鸞とユダヤ.キリスト)
こんにちは。
宗教というものは現代人には忌避しがちですが、謙虚にその内容を観てみると、それなりに学ぶものがあるという感じがします。
「いかがわしい」と思わずに、1冊でもいいからその本を通読してみることです。
さすれば、自分の生活.人生の糧になる場面が往々にしてあるのです。
幸福の科学は、私の家から5キロ園内でも3つの支部があります。
そこで知り合いがいますので、その会合に参加したり、そこの本をもらって読んだりします。
これは総裁だった故.大川隆法氏(下写真)の書いた本ですが、その内容は大川氏が神から委託を受けた内容なのか、自身で読んだいろんな本からの抽出内容なのかはわかりません。

いずれにしても、学ぶ内容があると感じています。
以下、大川氏の『信仰のすすめ』という本からの抜粋です。
『心の価値』という章にあります。
それが以下です。
「
・心には偉大な価値がある。
希望を実現する力、病をいやす力、富を創造する力、交渉力説得力
・心には幸不幸を選ぶ力がある。
波長同通という心の法則 愛や祝福、他の人の幸せを願う心などは、神仏の心と同通するため、幸福を引き寄せます。自分さえ良ければよいという、自己中心的な心や他人や環境のせいにする心は不幸を呼び寄せる。
・心のダイアモンドを輝かせるには?
反省で心を透明にする。神仏の教えに照らして反省し、心を透明にすることが大切。
利他の心で社会に貢献する。各人が利他の心をもち、社会に貢献しようと生きることで、心のダイアモンドは磨かれます。
」
こういうことです。
商売にしろ、人間関係にしろ、自利利他精神は大事です。
こと商売においては、利益を上げることを最優先にしていくがために、売ることばかりを考えて、売れればそれでオーケーという気概でしている人は多いのではないでしょうか?
しかし、それだけでは商売の永続はありえないでしょう。
人間関係も一緒でしょう。
人に奢ってもらうだけで相手に一向に奢り返すことをしなくてはいつしか忌避される人間になるでしょう。
こういう自利利他精神は、宗教に入信する人には感動の渦に入りやすいのではないでしょうか?
人との心の交流を生き甲斐にしているのですから。
そのために、こういう大川氏の言葉を読むごとに、さらに感動するのでしょう。
その思想を元に、商売をしていき商売でもうまくいくようになるのでしょう。
『金持ち父さん』シリーズで有名なロバート.キヨサキ(下写真)もその自利利他精神を維持して寄付しているといいます。
ビジネスや人間関係でうまくいっている人は何か共通するものがあるなと感じるのは私だけでしょうか?
鎌倉時代の僧侶は、経文を上げていくことが仕事だったのです。
それで普通に生活していけたのですが、こと親鸞はそれだけにとどまらずに、衆生に分け入って念仏を教えていったのです。
これはお金にならない行為だったのです。
これぞ、自利利他の精神だったのです。
これは中国浄土教の善導に学んだ概念だったのです。
その自利利他精神が、のちの浄土真宗のモラルの主柱になり、それが近江商人の繁栄を導くことになるのですから、その偉業はすさまじいですね。
しかし、自利利他の精神は、善導だけ唱えていたわけではなかったのです。
ではどんな人がしていたのでしょうか?
行基、聖徳太子、空海、光明皇后といった人たちは日本史の教科書に出てくるのは思い出せますでしょうか?

こういった人たちが、本格的な慈善福祉事業をおこない、宗教、学芸、音楽の殿堂、無料病院、診療院、薬局、保護施設を作ったのです。
勿論、国家の中枢とのコンタクトがあったので、全部が全部、彼らが懐から出したわけではないでしょうが、注目すべきは率先して行動に移した精神です。
しかし、こういう概念は仏教からだけで得れたでしょうか?
当時の仏教は鎮護国家を目的にしていたのですから。
まさにキリスト的な信仰や思想なくしてできなかったのです。
日本史の説明では、1459年のフランシスコ.ザビエルが日本に来て初めてキリスト教を伝えた、ということになっていますが、実際は6世紀の昔にすでに来ていたのです。
その最大の功労者はユダヤから来て景教(東方ネストリウス派)に改宗してから日本に来た秦氏(下写真)なのです。

それによってこういった精神を日本に伝えることが出来たのです。
こういう事実は、その昔には、宗教によって知ることしかできなかったのです。
紙などは限られた資源で、書物を読むことなどは天皇や貴族や僧侶といった特権階級だけが出来た芸当だったゆえに。
しかし、現代では紙や本があまり余るほどあり、それによってこういった精神を学び、それを社会で生かすことが出来るのです。
ゆえに1つの宗教に拘ることはしないのです、私は。
先の大川隆法氏も、こういった分野から自利利他精神を学んでいた可能性もありますし、神からの啓示を受けて知ったかはわかりかねます。
そのキリスト精神を学んだのは、こと親鸞も同様でした。
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今回はこれにて失礼いたします。
ありがとうございました!

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