汗牛充棟.ブログ

人類が創造した本という素晴らしきもののうち、私が接したのは、その内の限りなく少ないものですが、その片鱗でも素晴らしさを伝えたいと思っております。どうぞお付き合い下さいませ。
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人類が創造した本という素晴らしきもののうち、私が接したのは、その内の限りなく少ないものですが、その片鱗でも素晴らしさを伝えたいと思っております。

どうぞお付き合い下さいませ。

思春期の食生活を維持すると薄毛になる?そのメカニズムは?

みなさん、こんばんは。

今回も、育毛の知識を頑張って取り入れていきましょう。

そして、私もあなたの育毛に貢献できるよう頑張りたいです。

以前は、「正しい知識」「根気強さ」の大切さについて紹介しました。

この2つがないと育毛を達成することは出来ないと申しました。

さて今回は、

「何故、子供の頃は薄毛に悩んでおらず、シャンプーも適当なものを使って、日々取り入れるものも全然考えていなかったのに、成人して以降はこういったものに敏感にならなくてはいけないのだろう?」

ということについて考えていきたいと思います。

それは、子供の頃、特に思春期は、急激に体が成長する時期ですから、その成長するためのエネルギーがどうしても体が欲していたのです。

ですから、育毛に悪いもの…例えば、脂や辛いもの、高温で焼いたり揚げたりした物を大量に摂っても、それは体の成長に向けられました。

しかも、根毛を溶かす成分の入ったシャンプーを使用しても全然大丈夫で、毎日フサフサでした。

Ratts

グングンと成長する勢いを失った髪には、やはり根毛を溶かす成分の入ったシャンプーを使うことは避けなくてはいけません。

こういった体のメカニズムを理解することなくしては、育毛は達成できません。

育毛と言うと、どうしてもテレビで宣伝されている育毛剤育毛サロンを想起してしまいがちですが、それだけではいけません。

成長の終わった成人がこのような食生活を続けたり、育毛阻害のシャンプーを使っていては薄毛になります。

何故なら、摂った養分が体の成長に振り向けられる事がないからです。

その成分は、体の成長に振り向けられることはなく、体内に貯められるか、体外に不要なものとして出てきます。

この1つが、「毛穴に詰まるアブラ」になるわけです。

「毛穴に詰まるアブラ」は育毛にとって最大の敵です!

ですから、薄毛に悩む人は、摂るものを常に考えていかなくてはいけないのです。

非常に成長期に比べて、髪の成り立ちが脆弱になってしまっているのです。

哀しいですね。

女の子も事情は一緒なのです。

中学や高校時代はそんなに食べるモノをシビアに考えずに、好き勝手にたべていてもそんない太らなかった。

あるいは太っていても、すぐに平常の体重やスタイルに戻っていました。

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しかし、成長の終わった20代中盤以降に、物事を考えずに食べたいモノを好きなだけたべていては、すぐに太り元に戻すのがかなり大変になるのです。

非常に脆弱なのです(笑)

しかし、それを言い訳人していても太った状態から脱却できるわけではないですから、そこは敢然とダイエットに励むしかないです。

そんな心理と、薄毛に悩む人の心理は一緒と思いますから、同情はできます。

頑張って欲しいと思います。

食べ物やシャンプー、生活習慣、その他諸々について構造的に変えていく事が重要です。

そのためには正確かつ的確な情報が大切です。


★それについて書いた、格好の情報冊子が以下です!
  
【育毛の達人式Vol.2.2 自宅発毛法】
  ↓





今回はこれにて終了いたします。

読んでいただきありがとうございました。
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