汗牛充棟.ブログ

人類が創造した本という素晴らしきもののうち、私が接したのは、その内の限りなく少ないものですが、その片鱗でも素晴らしさを伝えたいと思っております。どうぞお付き合い下さいませ。
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人類が創造した本という素晴らしきもののうち、私が接したのは、その内の限りなく少ないものですが、その片鱗でも素晴らしさを伝えたいと思っております。

どうぞお付き合い下さいませ。

日顕は嫉妬の輩だった?…そのことを批判するのではなく、ああいう人間が出てこないためにはどうすればいいかを論じるのが最重要?

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私がこれまで勧めてきた電子書籍を買って、それを読んだ人から物言いが出たようです。

その人は女性で、日蓮正宗信徒のようです。

その人曰く、日顕上人は信心に厳しい人ではありましたが、嫉妬や見栄えで行動する人などとは到底考えれません。」ということです。

日顕(下写真)が嫉妬の…これは私が創価学会に入った当初から、よく創価学会新聞講演で聞かされていたことです。





「それは日顕創価学会除名にしたし、敵対関係になってしまったからそういっているだけだろう…」と思っていたのです。

しかし、日蓮正宗に信心して、そこにいた人の意見を聞かないことにはそう断定できないだろう、ということで私の中では保留にしていたのです。

そこで、日蓮正宗で信心して、日顕の傍にいた人の意見を汲むことにしたのです。

その過程で、その立場の人の書いた本をいくつか読んでみることにしたのです。

『法主詐称』『偽法主!阿部日顕』『破綻した日顕教学』…こういった本を読みこなして得た内容の結果、私の意見は決まりました。

日顕は嫉妬の輩である」と。

それは以下の動画を見てもらうことで納得のいくことでしょう。





ここで暴露されている伏せ拝などということを強制させるということは、自信のない人のすることです。

そして、小僧を殴るなどと、こういったことをするのは人の上に立つ人間として、最低のすることです。

しかし、それを批判するだけでは事足りないのです。

そして大事なのは、なぜ、こういう日顕のような人間ができてしまうのかということを研究して、これから先そういう人間ができないことを目指さなくてはならない、ということです。

いわば、教育の問題なのです。

こういう動画を依拠して、これまで紹介してきた電子書籍はできたのです。

このような動画を作るに際して、こうも詳らかで内容のたくさんな捏造ができるわけはないでしょう。

やはり、日顕の傍らにいて、そこから脱退していったということを経験してきた人からの情報があるからこそ、こういう動画ができるのであって、決して捏造でも何でもないのです。

それを、電子書籍購入者は、「事実無根の話しが多すぎる」などと断定しているのです。

事実無根なのはあなたでしょう?といいたくなりました(笑)

自分が知らされていなかった情報が盛り込まれているから、事実無根…なんとも情弱ですね(笑)





やはり、人間だれしもに対して、物事が浮上したときにいろんな情報を多角的に集めて事の内容を逐一吟味していくという学者的なアティチュードを求めるのは不自然でしょう。

しかし、だからと言って、検証もせずに自分の得てきた浅い情報だけで断定するのは間違いでしょう。

せっかく確たる情報と、問題点の克服法を科学的に明らかにして、それを提示しているのだから、無暗に否定するのも間違いでしょう。

嫉妬の輩であるからこそ、自分を見栄えで飾り、威厳高く振舞おうとするのです。

それは何に起因するか?

日顕の育った家庭環境にあるのです。

表向きは、この人は日開上人の子供ということになっていますが、実際はそうではなく婚外婚の子供だったようです。

要するに日開上人が、不貞行為の上で出産した子が日顕なのです。

しかし、日開上人は無精子症だったがゆえに、子供ができない体だったがゆえに断腸の思いで、この子を自分の子として認知したようです。

そして、その親子関係がかなり歪み、普通からはかなり隔たっていたがゆえに、日顕のような子供が育ってしまい、最終的に日蓮正宗信徒数がかつての最盛期から2%にまで減ってしまったのです。





こんな激減をした団体など初めて知りました。

こんな汚歴史のある団体などそうそうあるものではないのです。

その実態は、これまで紹介してきた電子書籍著者の経験談や研究から明らかになっているのです。

家庭環境が歪んだものであったために、その法主となった団体から信徒の数がこんなにも激減…これはのちの歴史学者、宗教学者によって研究評価されて、どのような本が出るのか興味深いところです。

その詳細について知り、もう二度と日顕のような人物が出てこないようにするためには、どのような教育を父母はしていかなくてはならないのか?

あるいは、どんな教育はしてはいけないのかを知らなくてはなりません。

そんな内容に、興味ある人は読んでくださいませ。



●以下よりどうぞ!


『日蓮正宗、創価学会、顕正会 どのように選び接していくか』


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→Amazon Kindle




今回はこれにて終了します。

ありがとうございました。


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