大学での試験に高得点を取るにはシーズンオフから対策せよ? (加藤秀俊)
こんにちは。
大学(文系)の試験は論文で書くのが普通です。
そこで大学生になったら、どういうことを日々していけばいいかをちょっとアドバイスしたいです。
そこで大事なのは、シーズンオフから本を読んでおくことが重要ということです。
1年次の学生からすれば、入学試験が終わって、一息ついているところを何で?と思われるかもしれないですが、まあ読んでくださいませ(笑)
1年次は自分の学部の専門の学問は3つくらいしか受講しないですね。
私は法学部でしたが、1年次は、基礎法学、憲法@、民法総則の3つだけでした。
その他は、一般教養でした。
その際に社会学を受講しました。
その社会学の教授は、ドイツの総合社会科学者であったマックス.ウェーバー(下写真)を神聖視していた人で、ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(以下『プロ倫』)という著書は、文系大学を卒業した人は必ず読んでおかなくてはならない、とすら言っていたのです。

その教授は夏休み前に、学生に『プロ倫』を夏休みに読んで、その意義を論じたレポートを提出せよと課題を出したのです。
しかし、どの学生も、その書物の後ろに書いてある書評を読んで、それを書き抜いてちょっとアレンジを加えただけの論文だったようです。
かくいう私もそうでした(笑)。
そして年末試験の際に、その教授は、もう一度、『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読んで、その意義を論じたレポートを書いて提出せよ、としていました。
それにプラスして、普通の論文の試験でということでした。
非常に変則的でした。
これには、私は困りました。
『プロ倫』は400ページを超える大著えで、これ全般的に読んで、その意義を書いている時間がなかったのです。
他の教科の勉強に忙しかったのですから。
そこで、1年次になってから、何気なく読んだ加藤秀俊(下写真)の『習俗の社会学』という本に、『プロ倫』についての概要と、加藤氏の論評が書いてあったのを思い出しました。

そして、紐解きました。
やはり『習俗の社会学』に『プロ倫』についての概要と、加藤氏の論評が書いてありました。
これを元に自身のこれまで読んで知っていた理論や感想を書付け加えて書けば、これにて、『プロ倫』の後ろに書いてある書評をアレンジしたものではないとみなされることは間違いない。
それをアレンジして論述しレポート用紙に纏めました。
そして試験当日においては、5つの設問から、1つを選んでそれを書きなさい、ということでしたが、それは「ある事柄について集団を批判し、同時に自分をも批判して、その是非を論じよ」という設問を選択し、それを論述しました。
抽象的でわかりにくいですが、ある事柄について批判し、自身をも批判するということは要するに、日本人論を展開する、という作業でした。
日本人を批判するということは、自身を批判するという作業になるのですから。
その論述の進め方は、これも加藤氏の『習俗の社会学』によって知ることが出来ました。
妥当と思われる論述の仕方を。
その内容についてはこのページでは語りつくせないので割愛しますが(笑)、それによって肉付けが可能になったので、試験用紙の
上から下まで書き、それでも行が足りないから裏も上から一番下まで書いたのです。
これほど自身を鼓舞できた内容はなかったので。
その結果、社会学では95点を獲得することが出来ました。
もちろん、量が多かったからではないでしょう。

学問が要求する、社会にある問題点、それをよき方向へ行かせるにはどんな施策がいいかを知識を得て、その内実を構造的に明らかにして、その方策を提示するということが出来ていたからだと自信を持って言えます。
その内容に説得性があれば高得点がとれるということです。
それに論文の量が多ければなおのこと良いのは間違いないです。
自画自賛のきらいがありますが、実際、そういう論述をしていくと決まって高得点が得れたのですから間違いないでしょう。
しかし、そういう学問の理念が大学教授になってもわからずにいる例はあるのは確かです。
論述の試験においても、ただ教科書通りの理論を祖述しているだけで高得点をくれる人もいることは事実です。
そういう教授の試験はあまり自分の意見を書かない方が無難かもしれないです。
私は社会学の試験レポートと論述の両方において加藤秀俊の本によって高得点を得ることがでいたのですから、まさに救世主といってよかったです。

それだけでなく、加藤氏の書く本は、非常にわかりやすく、読みやすく、次から次に興味のわくことを書いてくれるからついつい読み進めてしまう魅力にあふれているのです。
普段の生活で何気なく通ってしまうことでも問題点があるということに気が付かせてくれたのです。
その改善こそが創造力ということです加藤氏によれば。
それゆえに、1年次に何げなく買って読んだ本がきっかけになり、古本屋にいって一気に加藤氏の本を買いまくり、大学の購買会でも取り寄せて買ってしまったほどです。
こういう相性のいい著作家は人生でどれだけいるでしょうか?
誰もが5指以下でしょう。
こういった大学で指定されていない本を好奇心が赴くまま、むさぼるようにシーズンオフから読んでおく。
そのことで、試験で参考になる理論に出くわすことが出来る、ということです。
試験前の1か月の一夜漬け作業ではおぼつかない、ということです(笑)
気を付けましょう!。
そんな魅力にあふれた社会学の教授だった加藤秀俊の魅力をいかんなく明らかにした論文の電子書籍.ペーパーバックはお勧めです(※ペーパーバックとは、注文が入ったらソフトカバーで印刷をして購入者の家に届けるシステム本のこと)
●以下です。
⇒加藤秀俊‐この社会学者を科学する
今回はこれにて終わります。
ありがとうございました。
失礼いたします。

・加藤秀俊ホーム
大学(文系)の試験は論文で書くのが普通です。
そこで大学生になったら、どういうことを日々していけばいいかをちょっとアドバイスしたいです。
そこで大事なのは、シーズンオフから本を読んでおくことが重要ということです。
1年次の学生からすれば、入学試験が終わって、一息ついているところを何で?と思われるかもしれないですが、まあ読んでくださいませ(笑)
1年次は自分の学部の専門の学問は3つくらいしか受講しないですね。
私は法学部でしたが、1年次は、基礎法学、憲法@、民法総則の3つだけでした。
その他は、一般教養でした。
その際に社会学を受講しました。
その社会学の教授は、ドイツの総合社会科学者であったマックス.ウェーバー(下写真)を神聖視していた人で、ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(以下『プロ倫』)という著書は、文系大学を卒業した人は必ず読んでおかなくてはならない、とすら言っていたのです。
その教授は夏休み前に、学生に『プロ倫』を夏休みに読んで、その意義を論じたレポートを提出せよと課題を出したのです。
しかし、どの学生も、その書物の後ろに書いてある書評を読んで、それを書き抜いてちょっとアレンジを加えただけの論文だったようです。
かくいう私もそうでした(笑)。
そして年末試験の際に、その教授は、もう一度、『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読んで、その意義を論じたレポートを書いて提出せよ、としていました。
それにプラスして、普通の論文の試験でということでした。
非常に変則的でした。
これには、私は困りました。
『プロ倫』は400ページを超える大著えで、これ全般的に読んで、その意義を書いている時間がなかったのです。
他の教科の勉強に忙しかったのですから。
そこで、1年次になってから、何気なく読んだ加藤秀俊(下写真)の『習俗の社会学』という本に、『プロ倫』についての概要と、加藤氏の論評が書いてあったのを思い出しました。
そして、紐解きました。
やはり『習俗の社会学』に『プロ倫』についての概要と、加藤氏の論評が書いてありました。
これを元に自身のこれまで読んで知っていた理論や感想を書付け加えて書けば、これにて、『プロ倫』の後ろに書いてある書評をアレンジしたものではないとみなされることは間違いない。
それをアレンジして論述しレポート用紙に纏めました。
そして試験当日においては、5つの設問から、1つを選んでそれを書きなさい、ということでしたが、それは「ある事柄について集団を批判し、同時に自分をも批判して、その是非を論じよ」という設問を選択し、それを論述しました。
抽象的でわかりにくいですが、ある事柄について批判し、自身をも批判するということは要するに、日本人論を展開する、という作業でした。
日本人を批判するということは、自身を批判するという作業になるのですから。
その論述の進め方は、これも加藤氏の『習俗の社会学』によって知ることが出来ました。
妥当と思われる論述の仕方を。
その内容についてはこのページでは語りつくせないので割愛しますが(笑)、それによって肉付けが可能になったので、試験用紙の
上から下まで書き、それでも行が足りないから裏も上から一番下まで書いたのです。
これほど自身を鼓舞できた内容はなかったので。
その結果、社会学では95点を獲得することが出来ました。
もちろん、量が多かったからではないでしょう。
学問が要求する、社会にある問題点、それをよき方向へ行かせるにはどんな施策がいいかを知識を得て、その内実を構造的に明らかにして、その方策を提示するということが出来ていたからだと自信を持って言えます。
その内容に説得性があれば高得点がとれるということです。
それに論文の量が多ければなおのこと良いのは間違いないです。
自画自賛のきらいがありますが、実際、そういう論述をしていくと決まって高得点が得れたのですから間違いないでしょう。
しかし、そういう学問の理念が大学教授になってもわからずにいる例はあるのは確かです。
論述の試験においても、ただ教科書通りの理論を祖述しているだけで高得点をくれる人もいることは事実です。
そういう教授の試験はあまり自分の意見を書かない方が無難かもしれないです。
私は社会学の試験レポートと論述の両方において加藤秀俊の本によって高得点を得ることがでいたのですから、まさに救世主といってよかったです。

それだけでなく、加藤氏の書く本は、非常にわかりやすく、読みやすく、次から次に興味のわくことを書いてくれるからついつい読み進めてしまう魅力にあふれているのです。
普段の生活で何気なく通ってしまうことでも問題点があるということに気が付かせてくれたのです。
その改善こそが創造力ということです加藤氏によれば。
それゆえに、1年次に何げなく買って読んだ本がきっかけになり、古本屋にいって一気に加藤氏の本を買いまくり、大学の購買会でも取り寄せて買ってしまったほどです。
こういう相性のいい著作家は人生でどれだけいるでしょうか?
誰もが5指以下でしょう。
こういった大学で指定されていない本を好奇心が赴くまま、むさぼるようにシーズンオフから読んでおく。
そのことで、試験で参考になる理論に出くわすことが出来る、ということです。
試験前の1か月の一夜漬け作業ではおぼつかない、ということです(笑)
気を付けましょう!。
そんな魅力にあふれた社会学の教授だった加藤秀俊の魅力をいかんなく明らかにした論文の電子書籍.ペーパーバックはお勧めです(※ペーパーバックとは、注文が入ったらソフトカバーで印刷をして購入者の家に届けるシステム本のこと)
●以下です。
⇒加藤秀俊‐この社会学者を科学する
今回はこれにて終わります。
ありがとうございました。
失礼いたします。

・加藤秀俊ホーム
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