大学生や教授はシーズンオフから知的生産に取り組むべし?その方法は? (加藤秀俊)
こんにちは。
大学生や大学の教授、そして著作家は、日々過ごす際に、知的な生産が不可欠です。
知的生産とは、いろんな媒体から得られる情報を自身の論文にいかに巧みに盛りこむかを問う作業といっていいでしょう。
本や雑誌、冊子、ラジオ、テレビ、ビデオ、DVD、その他もろもろから情報が出てくるわけです。
それをいかに自身の書く論文に巧みに取り入れて、読んだ人を魅了するものを書くか、という試みをしていくのが日常であるはずです。
大学に在学中に、そのことをよく私はしていました。
その際、感銘を受けた参考図書は、渡部昇一の『知的生産の生活』と外山滋比古の『知的創造のヒント』という本です。
この2冊は非常にわかりやすく、自身の励みになりましたし、シンプルだったのですぐに生活上に取り入れることができました。
私が敬愛していた故.加藤秀俊氏(下写真)はこの2人とも交流があり、共著も出していました。

そして加藤氏も『整理学』という奇妙な題の本を出していましたが、その要旨は、前2者のような具体的な知的生産の方法を他にも出してくれたらいいのに、ということで出したようです。
いくら感銘を受けた本でも、読んだ後に全部を覚えていくことはできた話しではないので、必ずチェックを入れたり、感想を書いたり、自分が書く論文に使えそうな箇所があったらカードに書いて整理しておく、一気に書こうとせずに時間をある程度置くことでいい論文が書ける、ということでは、どの本も一致していました。
しかし、若干、違いはありましたが、それはそれでよしとしましょう。
そのどの部分を取り入れて、どの部分を取り入れないかは個人の自由であり、その過程で出来上がった論文の質は全部、書いた本人の責任に帰す、ということです。
やはり、そういう情報の取り入れによって人格を形成するのであって、どの情報を得るかで、その人の人生は変わるわけであって、どの宗教に入るかではない、というのがわかりますでしょうか?(笑)
その宗教にどっぷりと浸かってしまった人は、その宗教に入っていない人に向かって、「この宗教に入っていないからだ!」などということを言ってくるから信じれないのです。

そういう部分は皆無とは申しません。
であるならば、その宗教の基本的なスタンスを書いた本なり冊子なりを読んでみればいいのです。
それで入っていきたい、と思えれば入ればいいし、入りたくないと思ったら入らなければいいだけの事でしょう。
こちらが文盲で文字が読めないならば、話しは別ですが、文盲ではなく、きちんとその宗教についての本を読んで、それで自分には不要としているのですから、それでいいではないか?と思われてならないのです。
ちょっとそれましたが、良い論文を書くには、やはり日頃から知的生産をしていくことで成るわけです。
やはりシーズンオフからです。
一般的な大学生は1年間で10数個講義を取るようですが、それらすべてを年度最初から知的生産をおこなっていくべきではあると思いますが、そのためにはやはり長い時間をかけて理論を熟成させて、それで年末の試験に臨む、のが理想ですが、それがなかなか難しいですね(笑)。

遊びもしたいし、デートもしたい、バイトもしなくてはならない、サークルにも参加しなくてはならない…難しい(笑)
でも理想は日々情報に接して知的生産をしていくのが学生の務めであり、教授の務めでもあるはずです。
こういう生活に苦痛を感じない、感じないどころか、それが楽しくて楽しくて仕方ない、という人であれば学者や著作家として向いていると思います。
●その他、知的生産の資質について書かれてことについて知りたいなと思った人は、以下の電子書籍.ペーパーバックはおすすめです
(※ペーパーバックとは、注文が入ったらソフトカバーで印刷をして購入者の家に届けるシステム本のことです)
⇒加藤秀俊‐この社会学者を科学する
今回はこれにて終わります。
ありがとうございました。
失礼いたします。

・加藤秀俊ホーム
リンク1
リンク2
大学生や大学の教授、そして著作家は、日々過ごす際に、知的な生産が不可欠です。
知的生産とは、いろんな媒体から得られる情報を自身の論文にいかに巧みに盛りこむかを問う作業といっていいでしょう。
本や雑誌、冊子、ラジオ、テレビ、ビデオ、DVD、その他もろもろから情報が出てくるわけです。
それをいかに自身の書く論文に巧みに取り入れて、読んだ人を魅了するものを書くか、という試みをしていくのが日常であるはずです。
大学に在学中に、そのことをよく私はしていました。
その際、感銘を受けた参考図書は、渡部昇一の『知的生産の生活』と外山滋比古の『知的創造のヒント』という本です。
この2冊は非常にわかりやすく、自身の励みになりましたし、シンプルだったのですぐに生活上に取り入れることができました。
私が敬愛していた故.加藤秀俊氏(下写真)はこの2人とも交流があり、共著も出していました。
そして加藤氏も『整理学』という奇妙な題の本を出していましたが、その要旨は、前2者のような具体的な知的生産の方法を他にも出してくれたらいいのに、ということで出したようです。
いくら感銘を受けた本でも、読んだ後に全部を覚えていくことはできた話しではないので、必ずチェックを入れたり、感想を書いたり、自分が書く論文に使えそうな箇所があったらカードに書いて整理しておく、一気に書こうとせずに時間をある程度置くことでいい論文が書ける、ということでは、どの本も一致していました。
しかし、若干、違いはありましたが、それはそれでよしとしましょう。
そのどの部分を取り入れて、どの部分を取り入れないかは個人の自由であり、その過程で出来上がった論文の質は全部、書いた本人の責任に帰す、ということです。
やはり、そういう情報の取り入れによって人格を形成するのであって、どの情報を得るかで、その人の人生は変わるわけであって、どの宗教に入るかではない、というのがわかりますでしょうか?(笑)
その宗教にどっぷりと浸かってしまった人は、その宗教に入っていない人に向かって、「この宗教に入っていないからだ!」などということを言ってくるから信じれないのです。
そういう部分は皆無とは申しません。
であるならば、その宗教の基本的なスタンスを書いた本なり冊子なりを読んでみればいいのです。
それで入っていきたい、と思えれば入ればいいし、入りたくないと思ったら入らなければいいだけの事でしょう。
こちらが文盲で文字が読めないならば、話しは別ですが、文盲ではなく、きちんとその宗教についての本を読んで、それで自分には不要としているのですから、それでいいではないか?と思われてならないのです。
ちょっとそれましたが、良い論文を書くには、やはり日頃から知的生産をしていくことで成るわけです。
やはりシーズンオフからです。
一般的な大学生は1年間で10数個講義を取るようですが、それらすべてを年度最初から知的生産をおこなっていくべきではあると思いますが、そのためにはやはり長い時間をかけて理論を熟成させて、それで年末の試験に臨む、のが理想ですが、それがなかなか難しいですね(笑)。
遊びもしたいし、デートもしたい、バイトもしなくてはならない、サークルにも参加しなくてはならない…難しい(笑)
でも理想は日々情報に接して知的生産をしていくのが学生の務めであり、教授の務めでもあるはずです。
こういう生活に苦痛を感じない、感じないどころか、それが楽しくて楽しくて仕方ない、という人であれば学者や著作家として向いていると思います。
●その他、知的生産の資質について書かれてことについて知りたいなと思った人は、以下の電子書籍.ペーパーバックはおすすめです
(※ペーパーバックとは、注文が入ったらソフトカバーで印刷をして購入者の家に届けるシステム本のことです)
⇒加藤秀俊‐この社会学者を科学する
今回はこれにて終わります。
ありがとうございました。
失礼いたします。

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