汗牛充棟.ブログ

人類が創造した本という素晴らしきもののうち、私が接したのは、その内の限りなく少ないものですが、その片鱗でも素晴らしさを伝えたいと思っております。どうぞお付き合い下さいませ。
[Show all]
人類が創造した本という素晴らしきもののうち、私が接したのは、その内の限りなく少ないものですが、その片鱗でも素晴らしさを伝えたいと思っております。

どうぞお付き合い下さいませ。

素晴らしい革新にみちた開祖の宗教ゆえに入信する。それは素晴らしいですが慢心すべからず? (親鸞とユダヤ.キリスト)

yuka



こんにちは。

私は、日本一番信者が多い宗教は、創価学会だとばかり思ってました。

しかし、実際は浄土真宗だということを知って驚きました。

それゆえに、その浄土真宗の宗祖である親鸞に興味関心が行くのが自然でしょう。

その親鸞について書いてあるを読むと、人類共通する事項がありました。
やはり既存の宗教への反発ですね。

やはり、親鸞(下写真)も既存の仏教の信徒だったのです。


1657624.jpg


それは天台宗ですね。

親鸞の歴史を振り返ると、まず、1181年に養父の日野範綱に連れられて、天台宗の慈円の坊舎にいき、出家して名を範宴としました。

当時の、仏教界が官僧に国家が期待したのは玉体安穏、鎮護国家、五穀豊穣など国家的な祈祷をおこなうことだったのです。

多くの官僧を輩出して擁する延暦寺は国家権力と不可分の関係を持っていて、天台座主の任命権は朝廷が握っていたのです。

それが長年続いたがゆえに、院政期以降の大寺院は有力貴族の次男三男が僧侶として出世して高い官位を得るための就職先という面ももつようになり、そこでは王朝貴族社会という1つの世俗社会が形成されてしまったのだった。

10世紀ごろから、律令制が形骸化して官僧制度も形骸化し、比叡山延暦寺ふくむ大寺院が、荘園などの形で広大な寺領を所有することになり、経済が潤沢になったこととも深く連動しています。

当時の仏教は多岐していて、念仏もその概念に入っていたのですね。

その念仏を指揮する勢力の1つとして源信が居ました。

『往生要集』で有名な源信ですね、高校の歴史の教科書にも書いてありましたね?

また、その源信とはべつに、念仏を重視する動きがあったのです。

それが、最澄の弟子であった円仁が念仏を取り込んだ修行の実践ということです。

そんな中、1201年に当時29歳親鸞は、天台に満足することなく、比叡山を降りることになったのです。


hp-002-9.jpg


形骸化、世俗化した比叡山の延暦寺の仏法では人々を救うことはできないと悟ったのだった、ということです。

それ以降は、以下の電子書籍.ペーパーバックに書いてありますので、興味ある方は読んでみてくださいませ(笑)

このように開祖になった人は、革新的な精神を持っていることが人類歴史に通底する事項です。

ゆえに、その宗教は聞いてみる価値あると思う人も多いでしょうし、実際その部分で入信する人も多いでしょう。

その革新性に惚れて入信したがゆえに、この宗教に入ることで、幸福になれるという思いが強くなるのでしょう。

しかし、それだけで満足していてはよくないのではないか、と思われてならないのではないか、と私は余計なことを考えてしまうのです(笑)。

その立派な開祖の開始した宗教ゆえに、万年にわたって安泰であろう、誰もが幸福になれるだろうと思うのは早計でしょう。

やはり、人類の観念は時代とともに増大していくのであって、それに付随して宗教だけの対処では済まないことに陥るのは目に見えていますし、必然でしょう。

それゆえに、宗教にだけに縋るのは間違いでしょう。

確かに宗教によって得れることや、救済の加護はあることは確かです。

しかし、それだけで済ませるものではないことは確かです。

そんな内容について共感できるかたは、以下の電子書籍.ペーパーバックはお勧めです!(ペーパーバックとは注文が入り次第、印刷をして注文者の住所に届ける製本システムの事です!) 


⇒親鸞を貫くユダヤ.キリスト性



今回はこれにて終了します。

ここまでの精読に感謝いたします!



3c1d5ec63ed_2



親鸞とユダヤ.キリスト ホーム
name
email
url
comment

NEW ENTRIES

聖徳太子は仏教広布の最大の功労者ではなかった?ならば親鸞が受けた聖徳太子の夢告の有効性は? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.06)
宗教のバックグランドを幅広く、奥深く探っていくと意外なる事実が隠されていることを知ることができる?それを知る喜びを知ったら1つの宗教に拘泥することはできない? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.05)
あのマックス.ウェーバーが浄土真宗を高評価していた?その内容や如何に? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.04)
古代から近代までの時代と、それ以降から今までの時代では宗教へのスタンスは違って当然?それは何故? (2026年8月4日)(08.04)
無から有として生み出されて純粋培養された宗教など皆無!親鸞も一緒でキリストからも教えを請うた? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.02)
浄土真宗の教えの根幹には共感する。しかし、この宗教団体だけを支持することはできない。何故? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.01)
見栄や見返りを求めずに布教していったから親鸞は90歳まで長生きした? (親鸞とユダヤ.キリスト)(07.31)
どの偉大なる宗教も雑種性が基本にあり?ゆえに自身で至高のカクテルを作って人生哲学を構築すべし、浄土真宗信徒も? (親鸞とユダヤ.キリスト)(07.29)
阿弥陀仏への縋りによって精神の救済がかなった。ゆえにこれで万全…違います! (親鸞とユダヤ.キリスト)(07.27)
浄土真宗信徒に話しを聞くと「阿弥陀仏こそが最高の救済!」と思うが実際は? (親鸞とユダヤ.キリスト)(07.26)

RECENT COMMENTS

ARCHIVES

TAGS

Give Take and お湯 してはならないこと すべきこと すりおろし野菜 その他 アダムグラント アプローチ法 アメリカ人 ウィリアム.ジェイムズ ウェーバー ウォルフレン キリスト キリスト教 キリスト寺 サプリ サラリーマン サンドウィッチマン シャンプー スべきでない事項 セールスレターの陥穽 タコつぼ タンパク質 ダイエット チャップアップ ドラゴンハート ノコギリヤシサプリ バランスの重要性 パン ファン フィンジア プラトン プロテスタンティズム プロテスタンティズム精神 ボランティア精神 ポリピュア ポリピュアEX マックス.ウェーバー マッサージ メカニズム メタボ メタボ克服の重要性 メリット リーキーアテンション リーダーの資質 リソースフル人間 ロバート.キヨサキ 阿弥陀如来 阿弥陀仏 悪人正機説 伊藤忠兵衛 意義 遺伝 育毛 育毛の達人式 育毛サプリ 育毛サロン 育毛シャンプー 育毛剤 育毛剤使用 育毛作用 育毛阻害成分 一般職 一般人 運慶快慶 英語 加藤秀俊 科学 回復 外山滋比古 格差社会 革新 学界 学業 学舎 学舎適正 学者 学者の資質 学者の対人関係 学者生活 学習論 学費 学問 学問の効用 学問の必要性 学問論 鎌倉仏教 完璧 環境 簡便な食事 丸山真男 丸山眞男 基督 基督教 救済 京都日蓮宗 教授 教授の生態 極楽浄土 近江商人 空海 群衆変化 啓蒙 景教 経営 経営者 芸人 健康食品 健康法 研究 研究者としての姿 顕正会 現代 現代社会 現代人 現代政治 功徳 効果 効能の真偽 効用とマイナス点 宏洋 巷のシャンプーの危険性 幸運 幸福の科学 行動 酵素 高校学習法 国政選挙 佐伯啓思 妻帯 堺屋太一 桜井邦朋 雑種 三途の川 使用法 市民 思考法 思想 思想家 支持理由 脂の除去 資質 資本主義 資本主義精神 事実を受け止めること 持論 時代背景 自然科学 自利利他 自力本願 実学 実社会 社会科学 社会学 社会学の性質 社会主義 社会変動 社長 若月謙司 受験生 宗教 宗教の効用 宗教心 宗祖 衆愚制 宿縁 奨学金 奨学金破産 常識 情報 情報の満遍性 情報商材 情報摂取 情報論 浄土真宗 食べたらやばい食べ物 食べるもの 食べ物 食事内容 食生活上の注意 信仰心 信心 信憑性 真言宗 神様 秦河勝 親鸞 親鸞思想 人間性 水子 水摂取の重要性 世相 政治学 生涯学習 生活習慣 生態 聖徳太子 製品の広告文句に注意 説法 先祖供養 専門 専門性 専門分化 創価 創価学会 創造性 創造力 総合性 他力本願 多元的 多面的なアプローチ 太子堂 太陽の法 打開策 大学 大学の意義 大学革命 大学学習法 大学教授 大学進学 大学生 大学入試 大学不要 大乗仏教 大川隆法 大日如来 脱毛 炭水化物 知恵 知識人 知的生産 知的生産の方法 地獄 中道性 著作家 著作家の資質 著者の魅力 著者選び 適在適所 哲学者 田口ランディ 湯シャン 当為 糖化 糖質制限 藤田紘一郎 藤田絋一郎 読書 曇鸞 内容の難易度 難解 難解文 肉食 日顕 日本人 日本仏教 日蓮 日蓮正宗 念仏 梅棹忠夫 白米 薄毛 発想 非僧非俗 美脚 美脚創造 必要性 布教 仏教 仏国土 文系大学 文字嫌い 文章 文明の生態史観 勉強法 方法論 法華経 法主 本阿弥道悦 本尊 本田弘之 万全 万全な宗教 密教 夢のお告げ 夢告 無批判 有効性 融合 与える者こそ成功する 養成 頼りすぎの危険性 頼りすぎる危険性 理想像 理論 凌駕 良き社会 輪廻転生 歴史を学ぶ意義 恋愛関係 論文書き方 屁理屈 瞑想 閻魔大王