汗牛充棟.ブログ

人類が創造した本という素晴らしきもののうち、私が接したのは、その内の限りなく少ないものですが、その片鱗でも素晴らしさを伝えたいと思っております。どうぞお付き合い下さいませ。
[Show all]
人類が創造した本という素晴らしきもののうち、私が接したのは、その内の限りなく少ないものですが、その片鱗でも素晴らしさを伝えたいと思っております。

どうぞお付き合い下さいませ。

大学生としての資質とはどういうものか?加藤秀俊の理論から考える。

こんにちは。

私が大学時代に、ある1冊の本を読んで、その著者の本を数冊古本屋で買い、その後、財布の事情が許す限り、本屋に取り寄せを頼んで買ってしまったことがありました。

その著者は加藤秀俊(下写真)という社会学者です。


Kat108_225107.jpg


惜しむらくは、この人は2024年に亡くなってしまいましたが…

その肩書から、その専門は社会学、ということになりますが、加藤氏は、社会学のみならず、いろんな学問に好奇心の赴くままを読み、勉強を修めて、を書き、講演をこなしてきたのです。

彼は1日1冊という読書を大学時代に課したことがわかったのです。

その著『独学のすすめ』で知ることができました。

こういう行為は強制によってできることではないのです。

人と比べてではなく、それをする段かいになった時に、おのずとそういう行動においてやりこんでしまい、気が付いたら閉館の時間になってしまっていた。

そういうものが人生生活において見つけれて、それを生業にできたらそれはそれは素敵な人生でしょう。


changeza.JPG


そういう事を大学の勉学において学生のだれもがしていくのが当然、と私は思っていたのです。

大学に入るのを希望して大学に入ったのだから誰もが、勉強好きで当然」…そんなことを思っていました。

しかし、私の通った大学は、レベル的には真ん中よりも上であったにもかかわらず、誰もが遊びほうけている。

これでは、汗水たらして働き、お金を貯めて、それを払い、子供を大学に行かせてあげているお母さん、お父さんへの不幸者たちめが!と怒りを心に燃え上がらせていたのです(笑)。

こんな学生ばかりでは日本の未来は暗い…そんなことを思っていましたが、それは杞憂と思っていいのでしょう。

かなりの文字好き、読書好きの加藤秀俊氏によってから抽出された理論によって、どうしてこういう事象になってしまうのかが知ることができました。

文字好き、文字嫌い、その違いは生まれ持っての資質にあるのです。

だから、学業をおろそかにしてもいたしかたない、とその理論を知ることで、私はその怒りを鎮静し消去することができました。

しかし、当時は、団塊の世代といわれる親御さんの世代の息子や娘が大学に行く時代。

その世代は、日本のほぼ全員が高収入に恵まれていた時代だったから、それでも良かったのです。

しかし、今や格差社会


nihonuniv.JPG


そんな時代であるにもかかわらず、大学学費は上がっているのです。

1コマ1時間半で3000円はするでしょうか?

しかし、大学在学中に気づいていればよかったですが、そんな価値が大学の講義にあるか?

絶対にないです(笑)。

Fランなる大学ランク付けの言葉は、私の時代にはなかったですが、そういうレベルの大学になればなるほど、学費はもっと高くなるのです。

そういうこと(=大学に行って学ぶ)をする必要はあるか?

全然ないです。


kenburijji.jpg


対費用効果
の面でも、大学教授たちをのさばらせるという面でも全然意味がないです(笑)。

大学に行くことによってしか得れなかったものがあった時代においては、高いお金を払ってでも行くべきでだったしょうが、今はそんな時代ではないのです。

各種公務員試験、司法試験、会計士試験…etcは、昔は大学を卒業しなくては行けなかった時代があったようですが、今や大学に行かなくても試験は誰でも受けて合格する時代になったのです。

だから無理やり行く必要はないでしょう。

もちろん、これは文系大学のみの話しですし、理系の職業で大学を卒業しなくては資格を取れないものはこの限りではありませんが。

では昨今において大学の勉強をどのようにとらえればよいでしょうか?

以下の電子書籍をお読みくださいませ!



⇒加藤秀俊‐この社会学者を科学する




20240113b0



今回はこれにて終了します。

ありがとうございました。

失礼いたします。
name
email
url
comment

NEW ENTRIES

聖徳太子は仏教広布の最大の功労者ではなかった?ならば親鸞が受けた聖徳太子の夢告の有効性は? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.06)
宗教のバックグランドを幅広く、奥深く探っていくと意外なる事実が隠されていることを知ることができる?それを知る喜びを知ったら1つの宗教に拘泥することはできない? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.05)
あのマックス.ウェーバーが浄土真宗を高評価していた?その内容や如何に? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.04)
古代から近代までの時代と、それ以降から今までの時代では宗教へのスタンスは違って当然?それは何故? (2026年8月4日)(08.04)
無から有として生み出されて純粋培養された宗教など皆無!親鸞も一緒でキリストからも教えを請うた? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.02)
浄土真宗の教えの根幹には共感する。しかし、この宗教団体だけを支持することはできない。何故? (親鸞とユダヤ.キリスト)(08.01)
見栄や見返りを求めずに布教していったから親鸞は90歳まで長生きした? (親鸞とユダヤ.キリスト)(07.31)
どの偉大なる宗教も雑種性が基本にあり?ゆえに自身で至高のカクテルを作って人生哲学を構築すべし、浄土真宗信徒も? (親鸞とユダヤ.キリスト)(07.29)
阿弥陀仏への縋りによって精神の救済がかなった。ゆえにこれで万全…違います! (親鸞とユダヤ.キリスト)(07.27)
浄土真宗信徒に話しを聞くと「阿弥陀仏こそが最高の救済!」と思うが実際は? (親鸞とユダヤ.キリスト)(07.26)

RECENT COMMENTS

ARCHIVES

TAGS

Give Take and お湯 してはならないこと すべきこと すりおろし野菜 その他 アダムグラント アプローチ法 アメリカ人 ウィリアム.ジェイムズ ウェーバー ウォルフレン キリスト キリスト教 キリスト寺 サプリ サラリーマン サンドウィッチマン シャンプー スべきでない事項 セールスレターの陥穽 タコつぼ タンパク質 ダイエット チャップアップ ドラゴンハート ノコギリヤシサプリ バランスの重要性 パン ファン フィンジア プラトン プロテスタンティズム プロテスタンティズム精神 ボランティア精神 ポリピュア ポリピュアEX マックス.ウェーバー マッサージ メカニズム メタボ メタボ克服の重要性 メリット リーキーアテンション リーダーの資質 リソースフル人間 ロバート.キヨサキ 阿弥陀如来 阿弥陀仏 悪人正機説 伊藤忠兵衛 意義 遺伝 育毛 育毛の達人式 育毛サプリ 育毛サロン 育毛シャンプー 育毛剤 育毛剤使用 育毛作用 育毛阻害成分 一般職 一般人 運慶快慶 英語 加藤秀俊 科学 回復 外山滋比古 格差社会 革新 学界 学業 学舎 学舎適正 学者 学者の資質 学者の対人関係 学者生活 学習論 学費 学問 学問の効用 学問の必要性 学問論 鎌倉仏教 完璧 環境 簡便な食事 丸山真男 丸山眞男 基督 基督教 救済 京都日蓮宗 教授 教授の生態 極楽浄土 近江商人 空海 群衆変化 啓蒙 景教 経営 経営者 芸人 健康食品 健康法 研究 研究者としての姿 顕正会 現代 現代社会 現代人 現代政治 功徳 効果 効能の真偽 効用とマイナス点 宏洋 巷のシャンプーの危険性 幸運 幸福の科学 行動 酵素 高校学習法 国政選挙 佐伯啓思 妻帯 堺屋太一 桜井邦朋 雑種 三途の川 使用法 市民 思考法 思想 思想家 支持理由 脂の除去 資質 資本主義 資本主義精神 事実を受け止めること 持論 時代背景 自然科学 自利利他 自力本願 実学 実社会 社会科学 社会学 社会学の性質 社会主義 社会変動 社長 若月謙司 受験生 宗教 宗教の効用 宗教心 宗祖 衆愚制 宿縁 奨学金 奨学金破産 常識 情報 情報の満遍性 情報商材 情報摂取 情報論 浄土真宗 食べたらやばい食べ物 食べるもの 食べ物 食事内容 食生活上の注意 信仰心 信心 信憑性 真言宗 神様 秦河勝 親鸞 親鸞思想 人間性 水子 水摂取の重要性 世相 政治学 生涯学習 生活習慣 生態 聖徳太子 製品の広告文句に注意 説法 先祖供養 専門 専門性 専門分化 創価 創価学会 創造性 創造力 総合性 他力本願 多元的 多面的なアプローチ 太子堂 太陽の法 打開策 大学 大学の意義 大学革命 大学学習法 大学教授 大学進学 大学生 大学入試 大学不要 大乗仏教 大川隆法 大日如来 脱毛 炭水化物 知恵 知識人 知的生産 知的生産の方法 地獄 中道性 著作家 著作家の資質 著者の魅力 著者選び 適在適所 哲学者 田口ランディ 湯シャン 当為 糖化 糖質制限 藤田紘一郎 藤田絋一郎 読書 曇鸞 内容の難易度 難解 難解文 肉食 日顕 日本人 日本仏教 日蓮 日蓮正宗 念仏 梅棹忠夫 白米 薄毛 発想 非僧非俗 美脚 美脚創造 必要性 布教 仏教 仏国土 文系大学 文字嫌い 文章 文明の生態史観 勉強法 方法論 法華経 法主 本阿弥道悦 本尊 本田弘之 万全 万全な宗教 密教 夢のお告げ 夢告 無批判 有効性 融合 与える者こそ成功する 養成 頼りすぎの危険性 頼りすぎる危険性 理想像 理論 凌駕 良き社会 輪廻転生 歴史を学ぶ意義 恋愛関係 論文書き方 屁理屈 瞑想 閻魔大王